
マンション管理士になると何が出来るの?
マンション管理士は具体的にどんな仕事ができるのでしょうか。
マンション管理士が行うことができる業務内容を見ていきましょう。
*大規模な修繕工事を行う場合
マンション管理士はマンションの修繕工事の際に、様々なサポート作業を行うことができます。
・プロジェクトへのアドバイザー(専門知識を活かした業務)
・大規模な修繕工事計画の作成や見直し作業(修繕積立金、計画の検証など)
・組織を作るためのプランナー(専門委員会の設置、運営のサポート)
・建物と設備に関する調査(修繕の必要性があるか調査)
・修繕工事の設計(具体的な設計業務)
・見積もりの依頼(設計の見積もりを取る)
・施工者の選定・助言(施工者の紹介、各施工者を比較し選定、アドバイスも行う)
・専門委員会、理事会、総会などに出席
・修繕工事の監理(実際に工事が予定通りに取り行われているか確認)
・管理組合のサポート(工事の変更・追加のサポート、住民からの質問・苦情のサポート)
・修繕工事完成後のサポート(定期的な検査に立ち会う)
*マンション管理組合の顧問業務の場合
マンションには委託管理マンションと自主管理マンションがあります。
一部が委託管理または自主管理のマンションもあります。
これらのマンション体型では、マンション管理士の顧問業務が大きく異なるので、それぞれで行うマンション管理士の業務を見ていきましょう。
・全面的な委託管理マンションの顧問業務
管理組合が管理会社に管理を委託している体型のマンションです。
現在はマンション管理組合の約90%が、管理会社へマンションの管理を委託しています。
マンション管理士は主に、管理組合が区分所有者本位に運営されるように、サポートをしていく業務を行います。
管理会社に委託をしていると言っても、マンションの管理は管理組合側が主体として行うこととされています。
管理組合と管理会社との信頼関係を築き上げていくためのサポートを行うことが、マンション管理士の重要な役目です
管理会社の実務に対するチェックとサポート、理事会や総会のサポート、委託契約の見直し・変更などのサポート、原案の作成・検討作業のサポートなどにも、専門的な知識を用いてアドバイスをしていきます。
・一部が委託管理または自主管理マンションの顧問業務
主に全体的な運営に関してアドバイスを行います。
管理組合による運営上で必要不可欠な事務作業のサポートや連絡役なども引き受け、管理組合側の負担を減らします。
★マンション管理士を目指す★
マンション管理士の資格は、まだ制度が出来て日の浅い資格です。取得者の少ない今だからこそ、非常に就職へと有利になるのです。
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